自家製酵母でつくるベーグルとおやつ
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虹のカヤック隊


突然の雨。
そして、その後の日差し。

虹が出そうなそんな天気だった。

今朝、早朝から車を走らせ、
山口県平生町は田名埠頭まで行ってきた。

ここは上関原発建設を賛否を巡る最前線。
ここを自分の目で見ないと始まらないとずっと思っていて、
ようやく訪れることができた。

6時30分。
虹のカヤック隊の一人として
初めてカヤックに乗り込んだ。

海にでると、
本当にここがあの田名埠頭なんだろうかと
疑うようんな静けさがあった。


                 埠頭に見えるのは鎮座する灯浮標

その静けさを破るかのように鎮座し並ぶのは、
原発建設予定地の埋立工事着工の争点となった灯浮標。

そして、
海から見える山の上には、
原発とは相反する風力発電の大きな風車。
止まっているのは電気が余っていて出力調整してるからだと。

そこには沢山の人が集まっている。
上関祝島のおじちゃん、おばちゃん達はもちろん。
山口、広島、愛媛、愛知・・・。
みんなが協力してここを守っている。
瀬戸内海、いや地球の自然を守らねば、
子供達の未来を守らねばと強い意志を抱いている。

そして印象に残るのは
みんなの笑顔。
楽しくしなきゃこんなこと27年間も続けられない。
その言葉が胸に響く。
また、こんな言葉も。
都会の電気を作るんなら都会で作れば良いのに・・・。
まったくそのとおりだと。

これまで27年間も頑張ってくれたことに感謝し、
自分も何か行動しようという気に改めてさせられました。
そして、自分達が嫌なものを人に押しつけてはならない。
当たり前のことが通じない現状が悔しくもありました。


                           全国から送られてくる布メッセージ


虹のカヤック隊に参加したい方。
祝島のおじちゃん、おばちゃんたちの話が聞きたいと思われる方は、
ぜひ田名埠頭に足を運んでください。
優しく迎え入れてくださいます。

僕も行ってみて本当によかったと思えました。
今度は、行った人たちが口々に素敵な島と言う
祝島に行きたいと思います。
それはダイがもう少し大きくなってからということで。


                     静かな海をカヤックが進む
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